住宅街を歩いていて素敵なウッドデッキがあるお宅を見かけると、素敵だなと憧れる人も多いでしょう。
ですがその素敵なウッドデッキを設置するためには、想像以上に費用が発生する事を知っておく必要があります。
では気になるウッドデッキの費用相場について紹介します。

まず知っておいて欲しい事は、ウッドデッキは費用相場を出しにくいと言えます。
なぜかというと住宅事情や庭の広さ、ウッドデッキを利用する目的によって1件1件ウッドデッキの設計図は異なるためです。
さらにウッドデッキに、どのような材木を使用するのか材木選びによっても費用が大きく異なってきます。

あとウッドデッキを設置する施工業者をどこに依頼するかによって、工事費も異なります。
それらを踏まえた上で設計図や材木などを同一の条件で、複数の施工業者に見積もりを出してもらい、施工業者を選ぶといいでしょう。
ただし注意点としては、材木の安さだけで材木の種類を選んではいけませんし、施工の安さだけで施工業者を選んではいけません。

普通に考えればウッドデッキは、木で作られていて屋外に設置されるので雨風にさらされてしまいます。
するとカビが生えたり、白アリに食べられてしまったりと、材木が腐り、ウッドデッキとして利用出来なくなってしまいます。

ウッドデッキとして利用できる期間の事を耐久年数と呼びますが、安くても耐久年数が短ければ意味がありません。
そのため耐久性の高い種類の材木を選び、ウッドデッキの専門的な知識と実績がある信頼出来る施工業者を選ぶ必要があります。
なので、ウッドデッキは、安さではなくコストパフォーマンスで選ぶべきだと言えるでしょう。

ただあくまで目安で、ウッドデッキを設置するのにどれぐらいの料金がかかるのかというと、25~40万円が費用相場となっています。
あとウッドデッキは、設置したらそれで終わりではありません。
その後、耐久年数を伸ばすためには、こまめに掃除を行い、1年に1度のペースで塗装を行う必要があります。

日頃のケアとメンテナンスをするのとしないのとでは、耐久年数に大きな違いが出てきます。
それにもし10年後、20年後にウッドデッキが腐ってしまったとしましょう。
その場合、腐った状態でウッドデッキを放置する事は、大変危険です。

住宅が傷む原因にもなりますし、虫やカビの発生源となり、庭の環境が一気に悪化してしまいます。
つまりはウッドデッキを設置した事で、住宅価値を大幅に下げてしまう可能性もあります。
そうならないように、もうウッドデッキが腐ってしまった場合は、早急に解体・撤去を行って下さい。

そして解体・撤去にも料金が発生してしまいます。
つまりウッドデッキには、設置→アフターケアとメンテナンス→解体・撤去の事まで考える必要があります。